メタバース内の企業活動を「見える化」し
顧客ニーズに応えたサービスを提供
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オンラインならではの 戦略
リアルな営業で困難だった施策が
メタバースで可能に -
リアルな活動データを 集計
メタバース内で行った活動だから
行動データを収集可能に -
お客様ファーストの DX化
アバターの「行動データ」と「接客の科学」によりお客様と良好な関係に
メタバースSFAツールとは
メタバース内で必要な活動が明確になり 楽しく効果のある企業活動が可能になります。
メタバースSFAツールは、メタバース空間に来た人の商談獲得履歴から商談時の行動履歴及び活動履歴のデータ化及び蓄積を行うことができます。
このデータからメタバース空間内でどのような活動を行うと活動効果があるかをデータから発見し、メタバース空間内での活動を科学の観点から修正していくことができます。
さらに、各企業の責任者の方はメタバースで活動しているスタッフのデータがリアルタイムで確認することができ、良い行動があればスタッフ全員に共有しPDCAをまわすことができます。
メタバースならではの メタバースSFA導入のフロー
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洗い出し
既存の営業活動でボトルネックになっている部分をご使用のCRM等から洗い出す。
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検討
既存営業活動のボトルネックをメタバースで課題解決できる営業方法の仮説を検討。
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計測
仮説をメタバース内でのKPIに導入し計測。
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仮説検証
一定期間の営業を実施し成約結果等からKPIの仮説検証。
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効果あり
- そのままKPIに設定し 全営業がそのKPIを実施しているか計測 営業担当のメタバース内での行動指針になります。
- 顧客管理を行いながら営業促進になる活動を行う メールやチャットなどの発信機能があります。
- 集客へのアクセスを強め企業活動を活発化
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効果なし
- 新たな仮説を検証
- 仮説に適したメタバースの空間に修正が必要な場合 メタバースレイアウトの変更
営業担当の行動履歴のみ計測
上記の導入フローで実際の行動データは必要なく営業担当の行動履歴だけの計測で良い場合、
既存でご利用のSFA及びCRMにメタバース内での行動を追加していただけば当社のメタバースSFAツール費用はかかりません。
メタバースSFA導入で データ管理と分析
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次世代集客の導入と効率化
現在、若者の行動はSNSでの検索が主となりWebサイトやWeb広告を通じたものを見る機会が減少しています。
当社はメタバースでの企業活動を提案していますが、ターゲットによりSNS集客が有効になると想定されます。
当社のサービスをご利用いただきますと、SNSの情報をまとめて分析でき、さらにGoogleアナリティクス等の既存Web解析とデータを集計しさらなる集客の分析も可能です。
連携可能なデータソース
Googleアナリティクス、GoogleAds、Google Adsence、Google サーチコンソール、Youtube、Facebook、instagram、Twitter、LinkedIn、tictok等
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SFAツールの導入で可能になるデータ分析
Webサイトのアクセス状況、SNSの分析を実施した後に一番重要なデータ分析は、オンライン上での結果が自社のKPI・予実・CRMデータや社内DBと比較しどうであったかという分析です。
本サービスは企業様の営業部管理しているエクセルやスプレッドシート、さらには社内DBやCRMと連携が可能であり、一元管理を行うことができます。
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メタバース内行動データの分析
① 集客、顧客データの可視化
すでにメタバース内の行動予測の仮説がある場合で、各営業マンによる申告をしてもらうことで成約データ等とひもづけることで、仮説の行動と結果を分析します。
② 個別データ管理及びアクション
メタバース内での全データを収集し顧客及び主催者の行動データを分析するものです。メタバース空間内のデータは全て収集されているので、どのような分析を実施するかにより都度データを分析します。
※1.2.までのLiteプランもございますのでお気軽にご相談ください。
参考事例
成約率UP
メタバースSFAツールの特徴は、通常のSFAツールでデータ分析している項目以外にメタバース空間をどのように使っているか、どう空間を使うとお客様に喜んでもらえたかがデータ分析することが可能になります。
実証実験で明らかになった事例として不動産賃貸業界があります。お客様に数回の提案ができると契約率が高くなるというCRMのデータがあったにも関わらすリアルな営業の場では、それを実現することができませんでした。そこで、メタバース空間の中に1回で契約に至らなかったお客様に対して再度提案の機会をもらうための工夫を施しました。その行動をすることで、1人のお客様に再度メタバース内での面談の機会をいただくことができ契約率をあげることが可能となりました。
また、メタバースSFAツールで全営業マンの行動確認を実施することで、全員がメタバース内で効果の高い活動を行うことができるようになり組織としての営業成績にも貢献しました。
メタバース導入で重要となるのが、メタバース導入の目的、使用方法を全員に伝え理解してもらうことです。その情報を共有するためにもメタバースSFAツールを利用することが重要と考えます。
メタバースSFA 導入サポート
既存のリアルな営業活動のオンライン化にメタバースが適しているか、
さらにメタバースSFAの観点から事業に貢献できるかを検証しITを活用した新たなビジネスモデルの変革など「攻めのIT投資」を支援します。
また下記サービスにより導入から稼働、さらにメタバースで売上貢献しサービスが定着するまで支援を行います。
貴社メタバース導入CTOとしての以下業務を実施いたします。
提案
- 既存データからの要件整理
- メタバースでのビジネスモデル仮説立案 (その他オンラインツールでの検討も可能)
- メタバースSFA導入支援(初期設定)及び基本設計
運用
- タスク管理、チーム管理(月次レポートのご提供)
- メタバース内の行動データ収集
※当社サービスの利用がなくても、①~④の実施をすることで他社SFAにデータ入力することも可能です。
メタバースSFAツールは一般的なSFA同様、業務の効率化、迅速なマネジメント、生産性向上、リアルタイムの情報共有報告業務の軽減になります。
また、メタバースの導入は一般的に経営陣や中枢メンバーの判断によって導入されますが、全営業にメタバースを導入する意図、使用方法の目的、さらに効果の高い使用方法を浸透させないことには、ただの面白いツールで終わってしまいます。
企業様のDX化を成功させ効果を最大限にするためにもSFAによる情報収集と情報伝達が重要になると考えます。